【完】Sweet ラブ♥︎ハウス 〜イジワル男子と同居生活!?〜





「瞬…。覚えてる?この家に同居するときの約束…」



あたしはおそるおそると聞いた。




「約束…?」



「うん。1ヶ月の間だけって約束…」



「あぁ…。あったな」




「この前の電話…。間違い電話って言ってたやつ。不動産からだったの。空き家見つかったって…」




「ふーん…」




「…それで、あたしはどうするべきかなぁって考えてたの」


全部…話した…。


瞬はどう思った?







「…ごめん、俺。知ってた」



「えっ?」


まさかの予想外な返答に驚く。





「あからさまにめいの様子が変になったから、履歴見たら不動産とおんなじ番号だった」




「履歴っ!?」




「そう。そんで、いつになったら俺を頼ってくれるかなーって待ってたんだけど?」



「ごっ…ごめん!!…あたし、分からなくて…」



「分からない?」



自分がどうしたらいいのか…。


まだ分からない。