【完】Sweet ラブ♥︎ハウス 〜イジワル男子と同居生活!?〜






「お前、最近ずっと俺のことジーっと見てると思ったら、一緒にいるときはボーッとしやがって…。何考えてる?」





…あたし。


無意識のうちにそんなことしてた!?





いや、確かに瞬を目でおってたし


考え事しててボーッとしてること多かったかも…。




「いや、なんでもないよ…うっ!!」



するとプロレスかのように腕を巻きつけてきた瞬。



「全て吐け。こら」



「ぎっ…ギブギブ〜!!全て話しますからぁ!!」




そう言うと、あたしは解放された。




「はぁー…」



「俺が何も知ってないとでも思ったか?お前分かりやすすぎなんだよ」




「えっ…!!そんな…」




「まぁ…分かりやすくなきゃ、困るけど。なんも言ってくんないのは嫌だ。1人で抱え込むなよ」




瞬…。



あぁ…ばかだ。


大切な人に心配させて、何してんのあたし。




「家に着いたら、話すね?」



「あぁ」



瞬は笑ってくれた。


そんな瞬に、ちゃんと言わなくちゃ。


私の気持ちも全部。