俺はソファに座ってTVを見ていた。
「はい。瞬くん」
するとお姉さんは、俺に麦茶の入ったコップを渡してきた。
「あっ!ありがとうございます」
「ううん。こちらこそ、今日はありがとう」
そう言って、窓の方へ行き
カーテンを開け外の夜空を見上げていた。
「遊園地、久しぶりに行けて楽しかったです」
「あたしも…。でも、今日は瞬くんを試したんだ」
「えっ?」
「めいのこと、ちゃんと大事にしてるかどうか…。中途半端な行動されて、めいと同居してるんだったら、あたしは瞬くんを許さなかった」
やっぱりお姉さんは
めいを大切に想ってる。


