ちゅっ…。 怖がりのめいにキスをした。 このキスで少しでも恐怖を忘れてくれるといいけど。 唇を離すと驚いた顔をしてこっちを見ていて。 「なっ…!!?」 顔が真っ赤で…。 「はーい!着きましたよ〜!ゆっくりと降りてくださーい!」 そんなときに 観覧車のドアがあいた。 「着いたって。早く俺らの家に帰るんだろ?」 「意地悪…なんだから…」 ふてくされてる子供みたいだけど 笑っていたから良かった。