「めい。そっち行っていい?」 向かい合わせに座ってるため 少し遠い。 今、近くにいたい。 「えっ!!?だめ!!揺れる!!」 おい、絶叫系だけでなく 観覧車も無理なのか? 「高いのも無理なんだ?」 「ちがっ!!揺れるからっ!!」 「ふーん。じゃ、怖がりのめい。少し我慢して」 俺は立ち上がって、めいの方へ向かう。 「きゃあああ!!揺れてる!!いやぁ!」 「うるさい。捕まえた」 暴れてるめいを抱きしめ、 隣に座った。