【完】Sweet ラブ♥︎ハウス 〜イジワル男子と同居生活!?〜




「あはは。まぁまだ時間はあるし。じゃあ俺、お先ね」


あたしの体は解放される。



「えっ」


急に抱きしめられた腕がなくなって


さみしくなった。



「またあとで添い寝してやるよ」


あたしの気持ちが分かったかのように

そんなことを言ってくる。


「なっ!!いいです!!」


「俺がするって言ったらする。拒否権はなしね」


そう言って、お風呂に行ってしまった。




心臓はいつも休まない。


瞬のせいでいつもドキドキ。



「…瞬の…ばか」


そうつぶやくと、玄関がガチャっと開く音がした。