【完】Sweet ラブ♥︎ハウス 〜イジワル男子と同居生活!?〜




「恥ずかしがるな。見せつけてやれよ」


そう言って、強引にあたしの手を取る。



「あっ!!」


そのまま瞬は玄関のドアの鍵を閉めて、

あたしを連れて行く。



触れられてる手は、すごい熱くて。



あたしは何も言わずに、ただ引っ張られるだけだった。




瞬はあたしの歩幅に合わせてくれて。



そんな優しさに、あたしは思わず微笑む。


「何笑ってんの?」



「ううん、なんでも」



「変なやつ?」


瞬もそう言いながら笑って、



あたし達は学校へ向かった。