制服を着替え終えて、 瞬と一緒に朝ご飯を作って食べた。 「んじゃ、行くか?」 「うん!いってきまーす」 「おい、待て。何先に行ってんの?」 「えっ?」 「俺ら付き合ってるってこと、周りに見せつけてもいんじゃねーの?」 そう言って手を差し伸べてくる。 「っ!!みっ…みんなに見られるじゃん!!」 「そのために繋ぐんじゃん」 「むっ!!無理!!ただでさえ瞬かっこよくて目立つのに!!」 あたしは首をブンブンと振って否定する。