【完】Sweet ラブ♥︎ハウス 〜イジワル男子と同居生活!?〜




「食欲あって良かった。ゼリーとか食いたい?買ってくるけど」



「いらない…。おかゆだけでいい」



瞬のおかゆで十分。

だから、どこにも行かないで。




そう思っただけのはずなのに、だいぶ熱に翻弄されていたのか、


それは行動に出てしまって…



瞬の服の裾を掴んでいた。



「めい?」


不思議そうに顔を覗き込んでくる瞬。



「………」


目と目だけがあう。




瞬の顔がゆっくりと近づいてきた。


ドキドキして…熱くて…。


ん…?…熱す…ぎる…。



「うっ…」


あたしはバタッとベッドに寝込んだ。


「…えっ。おい!!めい!?」


瞬のそんな声は遠くに聞こえた。