【完】Sweet ラブ♥︎ハウス 〜イジワル男子と同居生活!?〜



そして中津くんのそばに駆け寄り、

頬を触る。


「いって!!」


「待ってね?救急箱とかある?」


「何?手当てしてくれんの?」


「うん」


「そんなことされたら、また君の後ろにいる神谷くんに冷たい視線送られるんだけど?」


ははっと笑って言ってる中津くん。

あたしは後ろを振り返る。



「…今だけ。貸してやるよ。めいがお前に世話になったみたいだし…」


ひねくれてる性格の子供みたいに
いじけて言ってる瞬。



なんだか、大人びたような瞬じゃない。


でもあたし、


この瞬好きだ。