「てめぇ!中津!!めいに何したんだよ!?」 瞬は中津くんの胸ぐらを掴む。 ちょちょちょっ!! 待って待って待って!! 「瞬っ!!」 ギュッと目を閉じた。 ドカッと鈍い音がしたかと思うと、 瞬が中津くんを殴っていた。 「ってぇ〜!!!ひでぇな。てめぇ」 本当に今のは痛そう…。 なのになぜそんな笑ってるんですか?中津くん…。 「めい」 瞬はあたしを呼ぶ。 それと同時に手を掴む。 「はっ…はい?」 「帰るぞ」 「えっ?」 ちょっと待って! まさかの瞬、殴って帰るだけですか!?