【完】Sweet ラブ♥︎ハウス 〜イジワル男子と同居生活!?〜




「…あたし、何度も中津くんに助けられて思ったよ。中津くんと一緒にいる方が楽しいし幸せかもって…」



「うん?」


さっきの強引さはなくなっていて

ゆっくりと頷いてあたしの話を聞いてくれる。



「きっと、瞬がいなかったら中津くんを好きになってた…。と、思うんだよね」


だめだ。

こんなこと言うの慣れてなくてうまく言えない。



「でも、神谷がいるから…違うだろ?俺じゃないんだろ?」



そう。

瞬がいなかったらなんて…そんな話は無意味。



瞬はいるの。

あたしの中にずっと。


いつだって消えたことはなかった。



「瞬が大好きなの」



想いを告げた。