お風呂から上がり バスタオルで髪を吹いてると 中津くんの声が聞こえる。 「………?」 あれ? 誰もいないはずだよね? あたしは借りたパーカに着替えて 中津くんのいるリビングに顔をだす。 誰かと電話してるみたいだった。 「さぁー?なぜでしょうね??」 なんの会話をしてるんだろ? なんだか、楽しそうな中津くん。 っておい!! あれ、あたしのケータイじゃないか!!