「ねぇ!昨日神谷くんと園田先生が一緒にデートしてたって!」
「ただの噂じゃない?」
「違うよっ!私服で水族館で、手繋いでるの見たって!!」
俺たちの噂は瞬く間に広がった。
もちろん、許されるはずがない。
俺と千鶴は校長室に呼び出された。
「園田先生。どいういことですか!」
「…この度は私の軽率な行動のせいでご迷惑をかけてすいませんでした!」
千鶴が頭を下げてる。
俺は何もできず隣にいた。
「認めるということですね…。園田先生には悪いですがこちらでは処分ということも考えなければなりませんね」
目の前の校長の言葉に腹が立った。
「おい!ちょっと待てよっ!俺は…!」
「神谷くんは、関係ありません。私から近づきました!私だけで処分は十分です!」
俺の言葉を千鶴は遮った。


