【完】Sweet ラブ♥︎ハウス 〜イジワル男子と同居生活!?〜



「先生っ」


目の前の千鶴を抱きしめていた。



「っ…。神谷…くん?」



「困ったことがあったら言って?俺が助けるから…」



「うっうぅ…。ごめんね?弱いね。私」


仕事のことで悩んで悩んで


泣いていた彼女を、俺は弱いとは思えなかった。



弱さを見せない彼女が初めて


泣いて俺に話してくれた。




好きだから、笑顔を守りたかった。

俺に笑ってほしかった。