【完】Sweet ラブ♥︎ハウス 〜イジワル男子と同居生活!?〜



「紗希から瞬くんの話を聞いたときはびっくりしちゃった!話があるって聞いたけど…」



ずっと思ってた。

俺のせいで急に姿を消した千鶴。

千鶴に会えなくなっても…


ずっと…ずっと…



「ごめん。俺のせいで…たくさん困らせて」


謝りたかった。



「…えっ?」


「俺が…千鶴の〝先生〟っていう仕事を奪った。ほんとにごめん…」



頭を下げることしかできない。



「瞬くん、顔あげて?」


俺はその声にゆっくりと顔をあげる。


彼女はただ俺を真っ直ぐ見つめていた。