【完】Sweet ラブ♥︎ハウス 〜イジワル男子と同居生活!?〜




「いただきます」


ご飯を1人で食べてる。

寂しい。



きっと告白されて気まずいはずの瞬なのに、


それでもご飯は一緒に食べてくれた。



諦められないのは、


瞬の優しさに触れてしまうせい。



「ごちそうさま…」


あたしは食器を洗うと、



気を紛らわすために部屋の掃除をした。