そして望美ちゃんと部屋の外にでると
紗希ちゃんがちょうど部屋のとこまできていた。
「あっ、めい。大丈夫?」
「うん。ごめんね?荷物ありがとう!」
「ううん…。はい、これ」
荷物を預かると、バスへ向かう。
「あっ!めい!?倒れたんだって!?大丈夫かよ!!」
中津くんがあたしを見つけるなり駆け寄ってきて、心配してくれた。
「ありがとう。大丈夫だよ」
笑って見せると安心した顔をしてくれる。
「じゃあ、中津。めい頼んだよー」
そう言って望美ちゃんと紗希ちゃんは自分の座席に行ってしまった。
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