【完】Sweet ラブ♥︎ハウス 〜イジワル男子と同居生活!?〜



グイッ。


「…っぶねー」


紗希ちゃんの腕を引っ張って

そのまま胸の中に引き寄せたのは



瞬だった。





「………」


あ、どうしよう。言葉がでない。




「……っ!!ごめっ」


紗希ちゃんはバッと瞬から離れる。


瞬は至って普通な顔をしていた。




「いっ…!!」


紗希ちゃんは痛そうに歪んだ顔をして、足もとを抑える。




はっとしたあたしは紗希ちゃんのもとへ駆け寄った。


「だっ!大丈夫!?」


「あ、平気だよ。ごめんね?」


平気そうに笑ってる紗希ちゃんを見てホッとする。