「じゃ、次のチェックポイント行きますか♪」 中津くんが先頭にでて あたし達を引率してくれている。 あたしは紗希ちゃんと喋りながら、 男の子達の後をついて行く。 結構たくさんのチェックポイントを見つけて ウォークラリーも終盤に差し掛かった頃だった。 少しゴツゴツした道になってきて 「きゃっ!!」 紗希ちゃんが小さな石の上から足を滑らしてしまう。 「紗希ちゃっ…!!」 あたしは手を伸ばした。