【完】Sweet ラブ♥︎ハウス 〜イジワル男子と同居生活!?〜



「あっ!」


何か思い出したような声をあげ

こちらに振り返る。
そしてまた、さっきと同じ距離になる。


「ん?」



あたしが首を傾げると


ニヤッと笑って耳もとに唇を寄せてきて



「あんまり他の男とイチャつくの、禁止な」

と、

くすぐったい、透き通った声で囁く。



「なっ!!」

あたしが大きく目を見開いて驚くと

ふっと笑って今度はほんとに手を振って帰って行った。


あんな不意打ち、ずるい。


まだ胸がドキドキとしてる。