「はぁ〜…」
大きなため息を吐かれる。
え、なんで?呆れたの?
「瞬?」
「あんな風に話しあるとか言われたら、何かと思うじゃん。心配損した」
恥ずかしそうにしてる顔が可愛くて
あたしの胸はキューって痛くなる。
「ごっ…ごめん」
うまく言葉が見つからなくって
謝ってみた。
「いいけど別に。りょーかい。じゃあ俺が作っとくよ」
「ありがと!できるだけ早く帰るから!!走って帰る!」
「ははっ。りょーかい」
そう言って瞬は手を振りながら玄関に向かう。
あたしは見えなくなるまで
瞬を見送ろうかなって思ってると


