愁洩 「…俺がダメって言うとでも思ったか?」

恋嘩 「え?じゃあ…」

愁洩 「いーに決まってんだろw」

恋嘩 「やったあ〜w愁洩大好きッ♪」



ぎゅ〜っと横から愁洩に抱き着く恋嘩。



愁洩 「…じゃーさっそく…w」

恋嘩 「ダメwヤんないよw」

愁洩 「え゙ぇッ…」

恋嘩 「美蘭ー!愁洩がねッ!!いいって言ってくれたよー♪」



恋嘩は嬉しそうに愁洩を残して部屋を出て行った。



愁洩 「…俺さみしッ(笑)」



するともう一度、恋嘩が戻ってきた。



恋嘩 「しゅ〜えぃッ♪」

愁洩 「おぅw今度こそ…」

恋嘩 「アイス食べよ〜w」

愁洩 「恋嘩…あのなあ…」

恋嘩 「んッ?なに?w」



首を傾げて愁洩に問い掛ける恋嘩。
その姿に一発KO。



愁洩 「〜〜〜!!やっぱ可愛いから許すw」


諒弥 「…あほか(笑)」

愁洩 「あぁ〜ん?今あほかって聞こえたよーな…」

諒弥 「血ィ出てんぞ〜」

愁洩 「は?そんな騙しにはのらねー…って…ぎゃあぁあー!!ケガしたの忘れったー!!」

恋嘩 「きゃー!!血がッ!!早く処置しなきゃ!」

諒弥 「だっせ(笑)」

愁洩 「ちくしょー諒弥!!覚えてろよーッ!!」