私の生きる光



「と。とりあえず教室いこぅ。」

疲れきった絋の声。


『じゃぁ~ね。玲またねぇ~』

[じゃぁーな。玲またな]

「おぅーいつでもこいよー」

ヒラヒラと手を振りながら三人で部屋を出る


「來ゎ少し成長したな……でも桜ゎまだ……だな。お願いだからまた前みたいに俺らゃ來の前から突然消えないでくれっ……」

そぉ懇願するような玲の声が聞こえた者ゎ
誰一人居なかった