急いで來の手を掴んだ。 はっ!として私を見た來ゎ [わりぃ。さっきのよろしくゎ無かったことにしてくれ。じゃぁーな] 急いで私と屋上を出た來ゎ私を抱き締める [落ち着け。桜落ち着いてくれ] 來の懇願するような声でやっと 落ち着きを取り戻す しかし力が抜けて膝から崩れ落ちる 寸前で來がお姫さま抱っこをして そのまま理事長室に走る。 その時屋上でゎ…… 「なぁーあいつら……」 「調べてみますか?」 「ぁあ。頼む」 なんて蓮と悠が話してたなんて 二人ゎ知らない。