看護師と患者の1%の境界線(仮題)

准看護師科は制服があって紺のブレザーに灰色のズボンで学生らしい服装で、

市内の高校と似たような服装なので時折補導されかける。


知らない人から見れば高校生の様な服装をした男が朝っぱらからタバコを吸いながらパチンコをしているのを見れば大体白い目で見られるのだが、

それは慣れたしそもそも僕は成人しているのだから。


学校は朝から昼までで、

それから職場に行って仕事をするのでケータイで時間を見ながらパチンコ屋を後にして夕方まで仕事をする毎日だ。


忙しいながら充実感をもっている同期だった人達を見て、

僕は一体何をしているのだろうと感傷的になる。


卒業した所で最底辺の看護師にしかなれない事を心のどこかで受け入れている自分がいた。