空の色は何色か
青春・友情
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なのに／著
- 作品番号
- 903834
- 最終更新
- 2013/06/27
- 総文字数
- 4,142
- ページ数
- 10ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 537
- いいね数
- 0
１日の始まりを呼ぶ様に朝日が昇り、
もう１つの１日の始まりを呼ぶ様に夕日が沈み、
暗闇の世界を照らす薄い月明かりがある。
どれもありふれた光景なのに
瞳の奥に映るものは人によって全く違う。
同じもので同じではない。
きっと俺が思う絶対と言う言葉を絶対信じないという
矛盾した言葉の様に１つのものに矛盾した何かが沢山あるんだと思う。
「なぁ、空の色は何色か？」
もう１つの１日の始まりを呼ぶ様に夕日が沈み、
暗闇の世界を照らす薄い月明かりがある。
どれもありふれた光景なのに
瞳の奥に映るものは人によって全く違う。
同じもので同じではない。
きっと俺が思う絶対と言う言葉を絶対信じないという
矛盾した言葉の様に１つのものに矛盾した何かが沢山あるんだと思う。
「なぁ、空の色は何色か？」
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