*。・゜例え記憶をなくしても゜・。*【番外編追加中&リク受付中】

そうしてズルズルと引きずられてやってきたのは甘味処。

一体何のためにきたんだか。

「わざわざ俺を引きずってきた場所がここか?」

わざと皮肉っぽくいうとアイツは笑顔で言った。

「だって土方さんいつも意味わかんない書類と睨めっこしてるでしょ?
たまには甘いものとらなくちゃでしょ?」

「・・・は?」

俺のため、ってことか?

「えへへ・・」

「・・・余計なことを」

こうゆうことをしてくれるから余計にはまってしまう

諦められない。

こうやって人のことちゃんと見てくれてるところとか、

「本当はうれしいくせに」

そういってはにかんだ笑顔とか、

「土方さんは素直じゃないもんねぇ」

優しい声色とか、

「・・・好きだ」

「え?なんか言いました?」

「・・・なんでもねえよ」

全部、好きなんだよな・・。

まあ、それを思ってるのは俺だけじゃねえけどな。