ふと唇を触る。

ードキン…ドキン

まだ熱が冷めない。

沖田さんの柔らかい温もりが感触がまだ残ってる。

なんであたし嫌じゃなかったんだろう。

なんで…。

そう考えても答えはでなかった。

そしたら知らないうちに寝てた。