*。・゜例え記憶をなくしても゜・。*【番外編追加中&リク受付中】

「…少しお話しませんか?」

「…いいですよ。」

山南さんに少し相談にのってもらおうと思った。

「あの……沖田さんのことなんですけど…」

そうもちかける。

「今日のことですか……。」

ふぅ…とため息をつき山南さんは縁側に腰掛ける。

「沖田くんはきっと守りたかったんでしょうね。」

「守る…?」

「きっと……近藤さんや新選組のみんな、そして己の誠を。」

「己の…誠ですか?」

「ふふふ……そう、己の誠です。」

己の誠って何だろう?

「少し、話を聞いてくださいませんか?」

山南さんはそう言ってポツリポツリと話しだした。