*。・゜例え記憶をなくしても゜・。*【番外編追加中&リク受付中】

「ーー!ー!ーー!」

「んっ……」

どこからともなく聞こえる声で目を覚ました。

「……頭いたい…」

「あれ?空?」

その時、上からあたしを呼ぶ声がした。

「ん…平助?」

目の前には平助が立っていた。

「…こんなところでなにしてるの?
…目が腫れてるし…」

「あはっあはは…ちょっとね…。」

そんな言葉であいまいにはぐらかす。

「…なんかこれかっこいいね…」

そんな時、平助がきているものが目に入った。

「ん?これ?」

そう言って平助が見たのは浅葱色のはっぴみたいなやつ。

「うん。それ」

「これは、隊服だよ。
かっこいいでしょ?」

そう言ってえへへと笑う平助。

「うん。かっこいい!」

「でしょ?
あ、僕はもう行くけどちゃんと総司と仲直りするんだよ!」

…ん?

なんか…おかしい?

「平助、ちょっとしゃがんで。」

「…どうしたの?」

平助にお願いするとそう言ってしゃがんでくれた。