*。・゜例え記憶をなくしても゜・。*【番外編追加中&リク受付中】

「風邪だね。」

あれから部屋につれていき、(むしろ引きずりこんだ)平助がお医者さんを呼んでくれた。

「風邪、ですか。」

よくみれば顔が赤い。

「まぁ、2.3日寝てればよくなると思うよ。
ただし、無理させちゃ駄目だからね。」

そう言うとお医者さんは帰っていった。

「風邪…かぁ。
2.3日ならまあ大丈夫「じゃねえよ。」…土方さんっ?!」

知らない間に後ろに土方さんがいて驚く。

「はぁ…こいつはどうしてこんなに大事な時に風邪引くかなぁ…」

大事な時?

「えっと……」

そう言うと土方さんはしまったという顔をした。

あ、そっかあたし聞いちゃいけない話しなんだ。

「…分かりました。
いいですよ。聞きません。
そんなに聞き分けの悪い子じゃないんで。」

「そうか…空ごめんな。
だけどお前は知らなくてもいいことだ。」

そう言って土方さんはあたしの頭をポンポンと撫でてくれた。