ケーキを頬張る真白と萌と姶良が、この数時間で5歳は老けたと見受けられる南瓜先生に近寄った。 「南瓜せんせえ!メリークリスマス!ハッピークリスマース!」 「…はいはい。メリクリ。」 「テンション低いです南瓜先生!こんなご馳走が沢山あるのに!まるで天国じゃないですか!」 「折角招待してやったのによ〜、白けるじゃねえか!」 「…誰のせいだ。」 『しかもご馳走。これが?』と顔を引き攣らす。大して甘党でもない南瓜先生にとってこの甘ったるい空間は地獄そのものだった。