「皆さんもどうですか。」 「な…ッ!何を申しておるのだ!コヤツ等にワサビの魅力など通じん!」 「だからです。こうしてワサビを一緒に食すことでワサビの魅力に気付いて貰うのです。同好会同士、交流も兼ねて。」 「…うむ。コヤツ等にワサビを食べさす良い機会かも知れぬ。」 頷くと大量のワサビが乗った寿司を―――ぱくり。唐辛子先輩は平然と黄緑色の寿司を食べる。 胡椒さんに至っては論外。ワサビのチューブに口を付けるとそのまま飲んでしまった。