しかし科学室に入れば、何故か、大量のワサビと大量の寿司が待ち構えていた。 萌達の嫌いな鼻を突く臭い。科学室に充満する『ツーン』とした臭いに一同は顔を顰める。 そしてその中央に見慣れた男女が居た。 彼は萌達と同学年。彼女は彼の後輩。男女は、この臭いの根元ともなる生徒達だった。