しかし意外なことに栗山田は首を横に振る。 「いや。僕は入ります。」 「ええ〜!ほんとにぃ!?珍しい!栗山田君、希少価値が高いよお!」 「部になったら部費が出るよな?外で食べ歩きとかしてえな!」 「蜂蜜を樽ごと買い占めようか。」 「椿君はプゥさんみたいだね!萌も飴をいっぱい買いたいなぁ」 「僕はねっ、マシュマロ!あと綿飴を作る機械も欲しい!」 思い思い願望を口にする萌達に、栗山田は顔を引き攣らせた。願望がデカイ。そしてあきらかに部費の使い方を間違っている。