指輪の存在を確かめるように、指でソレを撫でるリィ

そして、笑う


「…嬉しい」


まぶしい笑顔で、笑ってくれるリィ


「すごく…嬉しい!」


それを見て、我慢出来ず…
俺はリィの頬にキスをする


「リィ…好きだ」

「レィ…ッン」


そして、無防備なリィの唇に自分のソレを重ねた