「ぁ……」 居た!!! 会場の隅の方でキョロキョロしてるリィ発見 見つけた瞬間、足を運ぶ リィを一人でフラつかせる訳にはいかない 父様は手当たり次第招待状を配る人だから、この会場には厄介な王子が混ざってる 可愛い子に近付き、無駄にベタベタとスキンシップを図ろうとする変態王子 リィは自覚してないが凄く可愛い… だから、あの変態王子が目を付けない訳がない って、言ってるそばから 変態王子がリィに接近して行った 俺は足のスピードをすぐさま上げた