「じゃ、さっそく一つ食べよう…うーん、どれがいいかなぁ?」


楽しそうにアイスを選ぶリィ
その姿を見てるだけで幸せになれる俺


「んー…コレにしよう!バナナミルク!」


アイスを選んだらしいリィが、当たり前のように俺の横に座る

そして、俺に笑い掛ける


「じゃ、頂きます」

「ん、召し上がれ?」


パクっと一口アイスを食べる
すると、リィの笑顔が更に輝く

本当、リィの笑顔が好き過ぎる
数ヵ月会えなくてはっきりしたよ

俺はリィの笑顔がないと生きていけない
リィが、俺の隣で笑ってくれてるから俺も笑顔でいられるんだ