王子様の恋物語


リィと一緒に秘密基地に到着

俺はソファに座り
リィはオーちゃんと遊びだす


「あ、レイ…大丈夫なの?」


突然の質問
しかし、俺は意味が理解出来ない


「は?何が?」

「だって、風邪でしょ?」


なんだ、その事か…


「大丈夫だって、風邪気味なだけ。心配し過ぎ。俺はそんなに弱くない」

「でも、無理はダメだからね」

「はいはい」


リィも、ばぁーやも心配し過ぎ

まぁ、でも…
俺のことを心配してくれるのは嬉しいな