《ダイヤの恋人 〜June bride〜》を完読して下さって、本当にありがとうございます(*^^*)



《ダイヤ》完結時、あとがきにて『続編はもう書かない』とお話しましたが、その気持ちは今も変わっていません。
何故なら、最初のストーリーを気に入って下さった方が多ければ多い程、続編のハードルが上がってしまい、読んで下さる方々をガッカリさせてしまうかもしれないからです。


けれど、《ダイヤ》に続いて《ラピス》を完結させた後、《ダイヤ》を連載中にイメージしていた結婚式のシーンがより鮮明になり、続編とまではいかないものとして書いてみたいと思いました。
そんな時、恋愛小説大賞で《ダイヤ》に佳作という素敵な賞を頂き、せっかくの機会だからお礼を兼ねた作品を…という思いを込めて生まれたのが、この《June bride》です。

時系列としては、《ダイヤ》完結時のシーン(12月)から約1ヶ月後のストーリーが《ラピス》で、そこから更に5ヶ月程が経っている事になっています。



瑠花と理人は本当にお気に入りで、ストーリーを広げる事はまだまだ出来る(むしろネタはある)のですが、今度こそ長編に取り掛かりたいと思っていますので、この二人がメインのストーリーとは一旦離れます。
ただ、この二人は現在下書き中の新作にも出て来ますので、メインじゃなくてもこれからもどこかで登場するかと思います(*´∀`*)



それから、何となく書きたくて書いた表紙の英文ですが、最後の一文(エピローグ的な部分)が日本語訳です。
英語が苦手なくせに、どうしても使いたかったんです(´-ω-`)
(文法やら間違ってないかビクビク…)



このストーリーは、ただひたすら甘々なシーンを書き連ねただけの完全におまけ的ストーリーなんですが、瑠花と一緒にキュンキュンして頂けていたら嬉しいです(*O∪O艸)♪*.



余談ですが、こちらは《レン君》ともリンクしていて、時系列としては《Virgin》完結時のシーン(クリスマス)から約半年後になっています。
(随分前の作品だから、時系列とか間違ってるんじゃないかと不安ですが…)



他にも裏話というか、ちょっとした秘話みたいなものもあるので、また追い追いブログやメルマガで書けたらいいな〜と思っています( ̄∀ ̄)



毎度の事ですが、大した内容の無いあとがきまで長くなってしまって、本当にごめんなさい><!
それでも温かいお心でお付き合い下さった皆様には、本当に感謝の気持ちでいっぱいです!



最後になりましたが、ここまで読んで下さって本当にありがとうございました(*´艸`)。○



《ダイヤの恋人 〜June bride〜》
*Date*
2013,06,24≫執筆開始
2013,07,05≫表紙公開
2013,07,10≫執筆完了・公開
2013,07,18≫全ページ公開


Love from,美姫