――右股? 陸也は、4つ目のボタンを押したの!?
「陸也……貴方、まさか――」
「こんな茶番は終わらせる……どうせ茂は助からないさ。薄っすらと思い出したんだ俺。
昔――撮影の為に集めた資料の中で、茂の磔にされている、あれと同じ物を見たことがある」
「ほ、本当に?」
――冬馬、今日は気分を変えてどこかへ泊まりましょうよ。家ばかりじゃ嫌。
――直子は我がままだなぁ……しょうがない! お姫様のために、これからドライブでも行くか。
――本当!? だから冬馬って大好き!
「ああ! うるさないな! 音量がでかくて邪魔される!」
そういうと陸也は、右の最後のボタンを押した。
「陸也……貴方、まさか――」
「こんな茶番は終わらせる……どうせ茂は助からないさ。薄っすらと思い出したんだ俺。
昔――撮影の為に集めた資料の中で、茂の磔にされている、あれと同じ物を見たことがある」
「ほ、本当に?」
――冬馬、今日は気分を変えてどこかへ泊まりましょうよ。家ばかりじゃ嫌。
――直子は我がままだなぁ……しょうがない! お姫様のために、これからドライブでも行くか。
――本当!? だから冬馬って大好き!
「ああ! うるさないな! 音量がでかくて邪魔される!」
そういうと陸也は、右の最後のボタンを押した。


