「レンちゃん、
考えてもごらんなさい。
化粧品メーカーは、
一本で使用をやめられては
困るじゃないの。
おかわりしてもらってこその
売上総利益なのよ?
貢献してお遣りなさい。
ここは、レンちゃんが折れて
メーカーに施して遣るのよ。」
肩をに手を置かれ
鏡越しに熱弁されるも…
このシンボルマークの
化粧品ってばょぉ…
そもそも、
お高いじゃないのぉ…
だからこそ都市伝説かと
縋ってみたたというのに…
まさかの…空振りですかぃ…
それとも…やはり…
婚活リップにも
…年齢制限が
あったのでしょうか?…



