止めて、この曲聴きたくなんかない! お願いだから止めてよ! その間にも頭の中の男は 血が滴る包丁を私に向けて 笑いながら近づいてくる。 早く、この音を止めて。 お願いだから、 「止めてぇ―!!!」 そう私は叫んだ。 そこまでの記憶しか残っていない。