友希はゆっくりと私に近づき、ぎゅっと抱きしめる。 そして、耳元で「大丈夫だから…。」と言って背中をぽんぽんと叩かれた。 私は不安で押しつぶされそうだった。 友心が死んでしまったら、私はどうすればいいんだろう…。 そう考えると、今にも私が死んでしまいそうになる。 「不安なら…泣いてもいいんだよ?」 優しい友希の問いかけに私は涙があふれる。 「友希…!どうしよう、友心が死んじゃったら…!」 私はそういいながらずっと胸が苦しかった。