「どうした?」
オレの表情に疑問を感じたのか不思議そうな顔をしている。
「いや、翔楽しそうだなと思って。」
「お?そう見えるのか?いや~、オレババぬき得意だからさー負ける気がしねぇーんだよな~。」
見ろこの力こぶと言って翔が腕まくりをしてやる気をアピールする。
「いや、力こぶは関係ないだろ?
まぁ、やる気はわかったしオレも頑張るかなー‥。」
主催者のオレももちろん参加しなければならないが多分負けないだろう‥。
いつも未来とやったとき勝っていたし?
まぁ、二人?でしてたらか勝つ確率は高かったけど大丈夫だろう。
死に恐怖を感じた生徒が全員集まった頃に始まりを知らせるのメールとトランプは内田幸平のロッカーにあることをメールで送った。
さぁ、楽しいゲームの始まりだ。



