樹がオススメしてくれたから??
いや、そんなはずないか…。
私は黙々とパスタを食べた。
「あ、あのさ」
ハンバーグにかぶりついていた樹が私を見ていた。
「…??」
「愛華、こんなの好きか?」
メニューを指さしてニコニコしながら言った。
指さしているのは大きなパフェ。
通常の5倍と書かれている。
「……甘いのは好きだけど…」
「じゃ、俺がおごるから2人で食べようぜ!」
マジかよ。
いや、そんなはずないか…。
私は黙々とパスタを食べた。
「あ、あのさ」
ハンバーグにかぶりついていた樹が私を見ていた。
「…??」
「愛華、こんなの好きか?」
メニューを指さしてニコニコしながら言った。
指さしているのは大きなパフェ。
通常の5倍と書かれている。
「……甘いのは好きだけど…」
「じゃ、俺がおごるから2人で食べようぜ!」
マジかよ。


