逃げてもいいかな。





「っし!夏帆、帰ろう。陽菜待ってるし」

「そうだね。2の3は?」

「大丈夫。ほら、行くよっ!」


ありがとう、千尋。


頑張れるよ、私。




シンドくなったら、その時はちゃんと行くから。


今は、まだ頑張れるから。



ありがとう。