「今できたものじゃないですよっ!!!!!これはずっと前、私が赤ん坊の時にできた傷って母上が言ってましたから!!!」 「じゃ...貴方の..…名前は?」 動揺しながら私の名前を質問する少女 「え?私の名は那津 詠ですけど....。」 私が、自分の名をいった瞬間、驚いた顔をする少女。 「那津?那津ってお前と同じ名字だな空kふんがぁあっっ!!!!!」 総司と呼ばれる男性が何かを言おうとしたらいきなり、口を塞ぐ少女