君といたこの空の下で



チュンチュン





――ねぇ、侑哉(ユウヤ)




聴こえてる?







あなたといられなくなったこの季節が

あたしは大嫌いだけど


あなたと出逢えたこの季節は

あなたを想う気持ちのように



やっぱり今でもずっとずっと大好きです――